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J-GLOBAL ID:200903012086067068

特異的塩基配列探索方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 一郎
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2005005290
Publication number (International publication number):WO2005093631
Application date: Mar. 23, 2005
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
発現遺伝子に特異的に現れる塩基配列を効率よく決定する。かかる目的を達成するために、発現遺伝子が、エクソン(301)...(306)で構成され、特に、エクソン(301)とエクソン(302)、エクソン(302)とエクソン(303)が接合するとした場合、エクソンの塩基配列(301)...(305)の和集合である塩基配列(401)...(403)と、エクソン(301)とエクソン(302)、エクソン(302)とエクソン(303)の境界にまたがって存在する塩基配列(404)と(405)、(406)と(407)、を接合して得られる境界塩基配列と、の集合を作り、この集合に対して検索を行なう。もし、発現遺伝子に特異的に現れる塩基配列であれば、検索結果数は1となり、そうでなければ、複数となる。
Claim (excerpt):
発現遺伝子の塩基配列に特異的に現れる塩基配列の候補である特異的塩基配列候補を取得する特異的塩基配列候補取得ステップと、 エクソンの塩基配列の和集合と、 複数のエクソンから構成される発現遺伝子におけるエクソンの境界にまたがって存在する塩基配列である境界塩基配列の集合と、 の和集合を含む集合である塩基配列集合の中から、前記特異的塩基配列候補取得ステップにて取得された特異的塩基配列候補が表わす塩基配列と適合する塩基配列である適合塩基配列を検索する塩基配列検索ステップと、 前記塩基配列検索ステップでの検索結果に適合塩基配列が複数あるかどうかに基づいて、前記特異的塩基配列候補取得ステップにて取得された特異的塩基配列候補が特異的塩基配列であるか判断する判断ステップと、 を含む特異的塩基配列探索方法。
IPC (2):
G06F 19/00 ,  G06F 17/30
FI (2):
G06F19/00 600 ,  G06F17/30 170F
F-Term (1):
5B075UU18

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