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J-GLOBAL ID:200903012087988663

熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993064401
Publication number (International publication number):1994273089
Application date: Mar. 23, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、熱交換器に係るもので、伝熱管に万一亀裂が発生するような事態が起っても、一次流体と二次流体とが直接接触して反応することを防止して、安全性及び高速増殖炉等への適用性を高める。【構成】 容器の内部流体と複数の伝熱管との間で熱交換を行なう場合に、一次流体と二次流体とを複数の伝熱管に分けて挿通するとともに、容器の内部に各伝熱管との間で熱交換を行なう中間流体が収納される構成を採用する。
Claim (excerpt):
容器の内部流体と複数の伝熱管との間で熱交換を行なう熱交換器であって、一次流体が複数の伝熱管の一部に挿通させられ、二次流体が残りの伝熱管に挿通させられるとともに、容器の内部に各伝熱管との間で熱交換を行なう中間流体が収納されることを特徴とする熱交換器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-047838

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