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J-GLOBAL ID:200903012098671351
マグネシウムおよびマグネシウム合金の溶解方法および鋳造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穂上 照忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001307950
Publication number (International publication number):2003113430
Application date: Oct. 03, 2001
Publication date: Apr. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】マグネシウムまたはその合金の溶解に際し、溶湯の酸化燃焼を防止でき、さらに溶湯を鋳型内に鋳造するに際し、良好な作業環境下で鋳造することができる鋳造方法の提供。【解決手段】鉄製または鉄基合金製のるつぼ1を誘導加熱する際に生成する熱により、マグネシウムまたはその合金を溶解する。その際、同一密閉チャンバー13内にるつぼおよび誘導加熱装置11を配置し、チャンバー内を不活性ガスの雰囲気として溶解することが望ましい。塩化カリウムおよび塩化マグネシウム、塩化カルシウムを含んだフラックスをるつぼ内に添加して溶解することがより望ましい。同一密閉チャンバー内にるつぼ、誘導加熱装置および鋳型12を配置し、チャンバー内を不活性ガスの雰囲気として溶解および鋳造する。
Claim (excerpt):
マグネシウムまたはマグネシウム合金を、鉄製るつぼまたは鉄基合金製るつぼを用いて溶解する際に、上記るつぼを誘導加熱することにより生成する熱によって、マグネシウムまたはマグネシウム合金を溶解することを特徴とするマグネシウムおよびマグネシウム合金の溶解方法。
IPC (5):
C22B 9/16
, B22D 21/04
, B22D 23/00
, F27B 14/14
, H05B 6/26
FI (5):
C22B 9/16
, B22D 21/04 B
, B22D 23/00 B
, F27B 14/14
, H05B 6/26
F-Term (11):
3K059AB15
, 3K059AC76
, 3K059AD03
, 3K059AD07
, 3K059AD08
, 3K059CD52
, 4K001AA38
, 4K001FA14
, 4K046AA01
, 4K046BA02
, 4K046CD02
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