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J-GLOBAL ID:200903012100778983
有機物超格子光応答デバイス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
阿部 龍吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992242933
Publication number (International publication number):1995079005
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 材料選択の自由度が広く、変換効率を上げ十分な感度を得ることができる有機物超格子光応答デバイスを提供することを目的とするものである。【構成】 バンドギャップがほぼ同じであって電子親和力(イオン化ポテンシャル)が異なる有機物質を交互に積層1、2して有機物超格子光応答デバイスを作成する。この構成により、電子量子井戸とホール量子井戸が2つの相に分離して形成されるため、電子とホールがそれぞれの井戸に落ち込む。したがって、フォトセンサ等の光応答デバイスとして高い感度を得ることができる。
Claim (excerpt):
バンドギャップがほぼ同じであって電子親和力が異なる有機物質の薄膜を交互に積層して超格子構造としたことを特徴とする有機物超格子光応答デバイス。
IPC (2):
FI (2):
H01L 31/04 D
, H01L 29/28
Patent cited by the Patent:
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