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J-GLOBAL ID:200903012109333747
屋外筺体の構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044914
Publication number (International publication number):1993243770
Application date: Mar. 02, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【構成】複数の通信機器3を収容する屋外筺体1の内部下方を二重床構造とし、筺体底面11と第二の床面2とからなるすきま12を設け、このすきま12にエアコン室内機4からの冷気をエアーダクト5を通して流す。第二の床面2には、それぞれ上面及び下面に通風孔をもつ通信機器3が乗せられ、第二の床面2の穴21を通じてすきま12から冷気が供給される。すきま12には電気配線6も設置される。【効果】二重床構造の床下すきまを冷気の通路兼電気配線の通路とし、内部冷却効果を高めるとともに配線の長寿命化をはかる。
Claim (excerpt):
少なくとも1個の通信用機器を収容する密閉式の屋外筺体において、内部を前記屋外筺体の底面と第二の床面とからなる二重床構造とし、上面及び下面に通風孔を有する前記通信用機器を乗せる前記第二の床面の前記通信用機器の置かれる部分に穴を設け、前記屋外筺体の内部上方に設置したエアコンディショナーの冷気吹出口と前記二重床構造のすきまの間にエアーダクトを設け、前記すきま及び前記穴を冷気の通路とするとともに前記通信用機器への電気配線の通路としたことを特徴とする屋外筺体の構造。
Patent cited by the Patent:
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