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J-GLOBAL ID:200903012127261567

光ファイバ端部構造及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001236017
Publication number (International publication number):2003043270
Application date: Aug. 03, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 優れた光結合効率が得られるようにする。【解決手段】 単一モード光ファイバ11の端面に、その単一モード光ファイバ11と同一径で屈折率が一様な光ファイバよりなる短尺のスペーサ13を融着接続し、そのスペーサ13の他端面に、単一モード光ファイバ11と同一径の短尺グレーデッドインデックス光ファイバ(GIファイバ)12を融着接続する。スペーサ13とGIファイバ12の長さを選定することにより、ビームウエスト距離WDとビームエスト径ωを互いに独立して可変できるため、光結合される相手方光デバイスに合わせたWD,ωを設定することができる。
Claim (excerpt):
単一モード光ファイバの端面に、その単一モード光ファイバと同一径で屈折率が一様な光ファイバよりなる短尺のスペーサが融着接続され、そのスペーサの他端面に、上記単一モード光ファイバと同一径の短尺グレーデッドインデックス光ファイバが融着接続されてなることを特徴とする光ファイバ端部構造。
IPC (2):
G02B 6/10 ,  G02B 6/26
FI (2):
G02B 6/10 D ,  G02B 6/26
F-Term (8):
2H037CA04 ,  2H037CA16 ,  2H037CA39 ,  2H037DA02 ,  2H037DA16 ,  2H050AC07 ,  2H050AC09 ,  2H050AC90

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