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J-GLOBAL ID：200903012129686301

昆虫細胞培養用培地

Inventor： 今西 重雄 ,  楊 春英
Applicant, Patent owner： コージンバイオ株式会社 ,  独立行政法人農業生物資源研究所
Agent (2)： 庄司 隆 ,  資延 由利子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006185008
Publication number (International publication number)：2007075102
Application date： Jul. 04, 2006
Publication date： Mar. 29, 2007
Summary：

【課題】低コスト、安定でかつタンパク質の高い発現効率を達成することができる、血清成分や昆虫体液を使用しない、新規な昆虫細胞培養用培地を提供することを目的とする。【解決手段】昆虫細胞を無血清条件下で培養するための培地であって、該培地に酵母抽出物、ラクトアルブミン、シルクパウダーを含むことを特徴とする昆虫細胞培養用培地を提供する。血清成分や昆虫体液を使用しない本発明の昆虫細胞培養用培地によれば、昆虫細胞の増殖を促進することができ、低コストで、安定、かつ高いタンパク質の発現効率を達成できるという利点がある。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

昆虫細胞を無血清条件下で培養するための培地であって、該培地に酵母抽出物、ラクトアルブミン、シルクパウダーを含むことを特徴とする昆虫細胞培養用培地。

IPC (1)：

C12N 5/06

FI (1)：

C12N5/00 E

F-Term (8)：

4B065AA90X ,  4B065BB12 ,  4B065BB23 ,  4B065BB24 ,  4B065BB29 ,  4B065BB32 ,  4B065CA24 ,  4B065CA60

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 絹タンパクから細胞生育ペプチドの抽出と利用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-406608   Applicant：独立行政法人農業生物資源研究所, 坪内紘三

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,2004,Vol.48,p.106,F209