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J-GLOBAL ID:200903012132665846

複数の周期的なメディアデータの処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993326886
Publication number (International publication number):1995184143
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 混在する複数の周期的なメディアデータ(音声波形データと画像データ等)に対する精度が良くかつ効率的な処理を可能とすることを目的とする。【構成】 CPU101は、1/60sec毎の周期のうちの先頭の垂直ブランキング期間において、画像データROM104からV-RAM106へ画像データを転送する。その後、CPU101は、1/60sec毎の周期のうちの残りの期間において、音声波形ROM103からのACOMP圧縮データに対して復調処理を行い、復調された複数サンプル分の音声波形データをソフトバッファ113へ書き込む。ハードバッファ108は、必要となったときにCPU101に最優先でインタラプトをかけ、ソフトバッファ113から音声波形データを受け取り、サンプリング周期でD/A変換器109へ出力する。この結果、画像データの転送処理と音声波形データのソフトバッファ113への書込み処理との衝突が回避される。
Claim (excerpt):
それぞれ任意の処理周期で処理を行うメディアデータの処理装置において、前記メディアデータの処理周期のうち最長処理周期で、該最長処理周期に対応するメディアデータを処理する最長処理周期メディアデータ処理手段と、その後、前記最長処理周期の残りの時間内で、前記最長処理周期に対応するメディアデータ以外のメディアデータにつき、該メディアデータに対応する処理周期の複数周期分を処理する非最長処理周期メディアデータ処理手段と、を有することを特徴とする複数の周期的なメディアデータの処理装置。
IPC (2):
H04N 5/60 ,  G06F 17/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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