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J-GLOBAL ID:200903012137658058
微量成分分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996023769
Publication number (International publication number):1997218204
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明の一つの目的は加圧された流路部分を少なくし、それによって流れの安定化時間の短縮化、それによる試料拡散の低減化及び全体としての低価格化を図るのに適した微量成分分析装置を提供することにある。【解決手段】キャリア液101を連続して送液する耐圧ポンプ102と、試料ループ210、204及び切換えバルブ207〜209、301、302を用いて試料202と、試薬203を導入する第1の試料導入部2と、試料の前処理を行う前処理部3とを含む、加圧された第1の流路1があり、更にその流路とは異なる第2の流路5がある。この第2の流路には前処理が終了した試料が第1の流路1から第2の試料導入部4において分取され、その分取された試料は発色試薬との間で発色反応した後、検出部7で吸光度測定される。
Claim (excerpt):
第1の流路、第2の流路、前記第1の流路に試料を導入する手段、前記第1の流路に設けられている、前記導入された試料を前処理する手段、その前処理された試料を前記第1の流路から前記第2の流路に分取する手段及びその分取された試料中の成分を分析する手段を備え、前記第1の流路及び第2の流路は圧力的に互いに実質的に遮断されていることを特徴とする微量成分分析装置。
IPC (5):
G01N 35/08
, G01N 21/11
, G01N 21/77
, G01N 21/78
, G01N 31/00
FI (6):
G01N 35/08 C
, G01N 21/11
, G01N 21/77 B
, G01N 21/78 C
, G01N 31/00 N
, G01N 31/00 F
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