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J-GLOBAL ID:200903012141535661

大規模IPネットワーク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185861
Publication number (International publication number):1997034816
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ユーザが取得しているIPアドレスに左右されずに、効率的にルーチング処理を実現する。【解決手段】 本発明は、コンピュータ等から入力されるユーザIPパケットの宛先アドレスと大規模IPネットワーク内部の転送に使用される規則的に割り付けられた宛先アドレスとの対応関係を記憶する対応関係記憶手段(2a)と、前記対応関係に基づいて、コンピュータ等からのユーザIPパケットに、大規模IPネットワーク内部の転送に使用される宛先アドレスを有するIPヘッダを付加するIPヘッダ付加手段(2)と、このIPヘッダが付加されたユーザIPパケットのルーチング処理を行なうルーチング処理手段(4)と、大規模IPネットワークから出力されるユーザIPパケットのIPヘッダを取り外すヘッダ取り外し手段(3)とを具備した大規模IPネットワークである。
Claim (excerpt):
コンピュータ或いはネットワーク相互間を接続する大規模IPネットワークにおいて、前記コンピュータ或いはネットワークから入力されるユーザIPパケットの宛先アドレスと内部転送に使用される規則的に割り付けられた宛先アドレスとの対応関係を記憶するための対応関係記憶手段と、前記対応関係記憶手段に記憶された対応関係に基づいて、前記コンピュータ或いはネットワークからのユーザIPパケットに、内部転送に使用される宛先アドレスを有するIPヘッダを付加するIPヘッダ付加手段と、前記IPヘッダ付加手段によりIPヘッダが付加されたユーザIPパケットのルーチング処理を行なうルーチング処理手段と、前記ルーチング処理手段によりルーチング処理が行なわれ、目的のコンピュータ或いはネットワークに出力されるユーザIPパケットのIPヘッダ付加手段により付加されたIPヘッダを取り外すIPヘッダ取り外し手段とを具備したことを特徴とする大規模IPネットワーク。
IPC (3):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/56
FI (3):
G06F 13/00 353 B ,  G06F 13/00 351 A ,  H04L 11/20 102 B

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