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J-GLOBAL ID:200903012143608224
ボルト付配管バンド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田村 公総
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997362713
Publication number (International publication number):1999173463
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 配管バンドを改良して配管作業の作業性を向上する。【解決手段】 配管バンドAにおける一方の対向締着片2のボルト挿通孔3近接位置にプレス加工して,ボルト挿通孔3を塑性変形することによってボルト7を回転自在に遊嵌支持してボルト付きのものとし且つ上記一方の対向締着片2にボルト7の回り止めリブ5を設けてナットの締着に際してボルト7のつれ回りを防止できるようにする。
Claim (excerpt):
一対の湾曲バンド片を開閉自在にヒンジ連結するとともに各湾曲バンド片の自由端に建物固定の取付部材を挟んでボルト挿通孔を介して挿通したボルトにナットを螺装締着することにより上記取付部材に締着固定する一対の対向締着片を備え且つ該一対のうち一方の対向締着片に上記ボルトを回転自在にして他方の対向締着片のボルト挿通孔に挿通自在に遊嵌支持してなる金属製の配管バンドであって,上記一方の対向締着片へのボルト遊嵌支持を,該一方の対向締着片のボルト挿通孔近接位置をプレス加工してボルト挿通孔を径小化するように塑性変形することによって上記ボルトのボルト頭側軸部を遊嵌し且つ雄ネジ部を通過不能として行ってなることを特徴とするボルト付配管バンド。
IPC (2):
FI (2):
F16L 3/12 B
, F16B 2/08 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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単一箇所締着用立バンド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-327562
Applicant:日栄インテック株式会社
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配管用吊りバンド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-332784
Applicant:株式会社アカギ
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