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J-GLOBAL ID:200903012144259401
反応攪拌装置、反応分画濾過装置及び分画方法、生成方法、濾過方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000369801
Publication number (International publication number):2001239140
Application date: Dec. 05, 2000
Publication date: Sep. 04, 2001
Summary:
【要約】【課題】 透過膜近傍における境膜形成を抑制する。【解決手段】 装置10は、一対の不透過性支持板16と、一対の不透過性支持板16を所定間隔に配置するための一対のスペーサ部材12とによって、空間が形成されている。この空間内には、透過膜が配置され、一対の不透過部材16には、それぞれ空間と外部とを連通させ、透過膜を透過した透過物を外部に流出させる流出口15が設けられている。透過対象物が入っている空間内には、攪拌体20が配置され、攪拌体20は、攪拌軸22と、攪拌軸22を振動させる駆動源と、攪拌軸22に取り付けられた複数の攪拌羽根24とを有する。攪拌羽根24には、攪拌羽根24とスペーサ部材12の内壁との間および攪拌羽根24と透過膜14と間で透過対象物が流通可能なように、その一部に切欠き部26が設けられ、積層された攪拌羽根に対して、左右交互に設けられている。
Claim (excerpt):
一対の不透過性支持板と、前記一対の不透過性支持板を所定間隔に配置するために前記一対の不透過性支持板端部に係合する一対のスペーサ部材と、前記一対の不透過性支持板と一対のスペーサ部材とによって形成された空間内に設けられた攪拌体と、を有する反応攪拌装置であって、前記攪拌体は、攪拌軸と、前記攪拌軸を振動させる駆動源と、前記攪拌軸に取り付けられた複数の攪拌羽根と、を有することを特徴とする反応撹拌装置。
IPC (8):
B01F 11/00
, B01D 61/02 500
, B01D 61/08
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
, B01D 65/00
, B01F 15/06
, B01J 19/00 321
FI (8):
B01F 11/00 A
, B01D 61/02 500
, B01D 61/08
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
, B01D 65/00
, B01F 15/06 Z
, B01J 19/00 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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濾過装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-343658
Applicant:冷化工業株式会社
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濾過装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-262225
Applicant:冷化工業株式会社
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