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J-GLOBAL ID:200903012158838986

投薬処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997007194
Publication number (International publication number):1998207949
Application date: Jan. 20, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】大病院における処方箋受付作業を、人手によらず処方データ入力を行い、且つ薬の効能書を患者に渡せるシステムの構築を目的とする。【解決手段】受付番号を付与する手段と処方データを読取る手段と投薬の引替券を発行する手段3とを有する受付装置1と、前記受付装置よりの入力データの形式を翻訳し一時記憶する手段、所定の薬を検索し調剤データを生成記憶する手段、所定の薬の効能や処方などの効能書きを検索する手段、処方箋の受付番号を管理する手段などを有する処方箋処理装置10と、前記調剤データを印刷出力する手段31、前記効能書を印刷出力する手段32、調剤調剤作業の完了を入力する手段33とを有する薬局装置30と、患者の待合室に設置されている調剤作業の順番や調剤が完了した受付番号などの表示手段を有する待合室表示部40とでなる。
Claim (excerpt):
患者が持参した処方箋を受付け処方データを読取る手段と、前記処方箋に受付番号を付与する手段と、前記読取られた処方データにより調剤された投薬の引替券を発行する手段とを有する受付装置と、前記受付装置と通信手段を介して接続され、前記受付装置よりの入力データを装置内部で取扱えるデータ形式に翻訳する手段と、前記翻訳された処方データを一時記憶する手段と、前記処方データより所定の薬を検索し、調剤データを生成記憶する手段と、前記調剤データより所定の薬の効能や処方などの効能書きを検索する手段と、前記受付装置が受付けた処方箋の受付番号を管理する手段と、前記調剤データと効能書きなどを印刷制御する手段と、調剤作業の完了入力を受け投薬を患者に渡す順番を表示制御する手段とを有する処方箋処理装置と、前記調剤データを印刷出力する手段と、前記効能書を印刷出力する手段と、調剤調剤作業の完了した投薬の前記受付番号を入力する手段とを有する薬局装置と患者の待合室に設置されている調剤作業の順番や調剤が完了した受付番号などの表示手段を有する待合室表示部とで構成され、患者が持参した処方箋を受付け、薬の引替券を発行し、前記処方データを読取り、翻訳して薬局作業用調剤データを印刷出力し、患者に渡す効能書を印刷出力し、調剤作業の順番や調剤が完了した受付番号などを表示出力することを特徴とする投薬処理システム。
IPC (3):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00 ,  G08B 5/00
FI (3):
G06F 15/21 360 ,  G08B 5/00 G ,  G06F 15/42 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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