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J-GLOBAL ID：200903012160943630

表示装置

Inventor： 山田 裕康
Applicant, Patent owner： カシオ計算機株式会社
Agent (1)： 杉村 次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992118500
Publication number (International publication number)：1993289110
Application date： Apr. 13, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 アクティブマトリクス液晶表示装置において、表示画面を大面積化しても表示駆動パネルの歩留が低下しないようにする。【構成】 支持板1の上面には、表示駆動素子としての薄膜トランジスタ23を備えた表示駆動パネル2が縦横2枚ずつ密接して配置されている。この4枚の表示駆動パネル2の上面には共通電極44を備えた共通電極パネル3が封止剤4を介して重ね合わされ、その間に液晶5が封入されている。そして、4枚の表示駆動パネル2を1枚の画像に対応させるようにすると、表示画面を大面積化することができ、しかも表示駆動パネル2を大面積化する必要がなく、したがって表示画面を大面積化しても表示駆動パネル2の歩留が低下しないようにすることができる。

Claim (excerpt)：

基板上に表示駆動素子がマトリクス状に配列された表示駆動パネルを支持板上に複数枚密接して配置し、前記複数枚の表示駆動パネル上に前記表示駆動素子によって駆動される表示素子を配置したことを特徴とする表示装置。

IPC (3)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/1345