Pat
J-GLOBAL ID:200903012164875630
洗浄剤組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995192902
Publication number (International publication number):1997040995
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 (A)式(1)【化1】(R1 はC5〜C21のアルキル、アルケニル又はヒドロキシアルキル基、M1 及びM2 はH、アルカリ金属等)で表わされるグリシン誘導体、及び(B)式(2)【化2】(R2 はC9〜C22のアルキル又はアルケニル基、R3 及びR4 はC1〜C4のアルキル、ヒドロキシアルキル基、又は-(CH2CH2O)cH、Aは-CH2CH(OH)CH3SO3、-(CH2)dSO3又は-(CH2)eCOO、aは0又は1、bは1〜4)で表わされるベタイン型両性界面活性剤を含有する洗浄剤組成物。【効果】 良好な泡立ちを有し、すすぎ時の泡切れが良くぬるつきが生じず、肌に対して刺激性が少なく、保存安定性に優れる。
Claim (excerpt):
(A)一般式(1)【化1】(式中、R1 は炭素数5〜21の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基を示し、M1 及びM2 は同一又は異なって、水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、総炭素数1〜22のモノ、ジ若しくはトリアルカノールアンモニウム、炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基置換ピリジニウム、総炭素数2〜500及び総アミノ数2〜250のポリアルキレンポリアミン、又は塩基性アミノ酸を示す)で表わされるグリシン誘導体、及び(B)一般式(2)【化2】(式中、R2 は炭素数9〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、R3 及びR4 は同一又は異なって、炭素数1〜4の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基、又は-(CH2CH2O)cH(cは1〜3の数を示す)を示し、Aは-CH2CH(OH)CH3SO3、-(CH2)dSO3又は-(CH2)eCOO(dは2〜5の整数を示し、eは1〜3の整数を示す)を示し、aは0又は1を示し、bは1〜4の整数を示す)で表わされるベタイン型両性界面活性剤を含有する洗浄剤組成物。
IPC (4):
C11D 1/94
, A61K 7/50
, C11D 1:10
, C11D 1:90
FI (2):
Return to Previous Page