Pat
J-GLOBAL ID:200903012170543142

湯沸器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991295433
Publication number (International publication number):1993133603
Application date: Nov. 12, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 湯沸器において、安全な所定温度をこえた高温で給湯をした後に、先の高温給湯を忘れて、そのまま所定温度の給湯だと思い込んで給湯をした場合でも、使用者が火傷等の危険にあわないようにする。【構成】 制御回路3はキッチンシャワー1からの開栓信号により水弁9とガス電磁弁6を開く制御をする。そしてバーナ4で熱交換器7が加熱され湯がキッチンシャワー1より給湯される。そして、制御回路3は常には給湯の温度が安全な所定温度になるように設定をしている。ただ、温度設定器11で所定温度より高い高温の設定をした時には制御回路3は温度センサSの信号により高温設定の湯になるように加熱制御をするが、高温給湯が終り閉栓信号をうけると高温設定を解除し、所定温度の設定に戻すようになっている。
Claim (excerpt):
熱交換器と、この熱交換器からの湯を給湯する給湯栓と、給湯栓から出湯する湯温を設定する温度設定器と、給湯栓の開栓および閉栓による信号で加熱制御の動作および停止をし、かつ常には熱交換器の加熱水の制御温度を、安全な所定温度に設定している制御温度設定器を備え、この制御温度設定器は温度設定器による設定温度が前記所定温度以上の時、給湯栓の開栓信号により所定温度から設定温度にリセットし、かつ閉栓信号により前記所定温度に戻るように設定した湯沸器。

Return to Previous Page