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J-GLOBAL ID:200903012172908199

燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 的場 基憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007261656
Publication number (International publication number):2008210778
Application date: Oct. 05, 2007
Publication date: Sep. 11, 2008
Summary:
【課題】互いに積層された固体電解質型燃料電池ユニット間に流通させる反応用ガスの面内流量分配性を格段に向上させることができ、その結果、効率よく発電出力を得ることができるのに加えて、定常発電時におけるユニット間面内の温度分布を平準化し得るのに伴って、起動運転時や負荷変動時における耐熱衝撃性の向上をも実現する。【解決手段】スタック構造体Bを収容したケース210に、二種類の反応用ガスを互いに分離して流通させることによる発電を行う燃料電池において、上記ケース210に、二種類の反応用ガスのうちの一方のものを当該ケース210内に導入するためのガス導入口223と、そのケース210内に導入された一方の反応用ガスを排出するためのガス排出口224とを、スタック構造体Bを挟む両側に配設しているとともに、上記ガス導入口223の総口幅寸法を、ガス排出口224の総口幅寸法よりも大きく設定している。【選択図】図2
Claim (excerpt):
複数の固体電解質型燃料電池ユニットを互いに間隙をもって積層してなるスタック構造体と、これを収容したケースとに、二種類の反応用ガスを互いに分離して流通させることによる発電を行う燃料電池において、 上記ケースに、二種類の反応用ガスのうちの一方のものを当該ケース内に導入するためのガス導入口と、そのケース内に導入された一方の反応用ガスを排出するためのガス排出口とを、スタック構造体を挟む両側に配設しているとともに、 上記ガス導入口の総口幅寸法を、ガス排出口の総口幅寸法よりも大きく設定したことを特徴とする燃料電池。
IPC (3):
H01M 8/04 ,  H01M 8/24 ,  H01M 8/12
FI (6):
H01M8/04 Z ,  H01M8/04 J ,  H01M8/24 Z ,  H01M8/12 ,  H01M8/04 N ,  H01M8/24 R
F-Term (11):
5H026AA06 ,  5H026CX09 ,  5H026CX10 ,  5H026HH03 ,  5H026HH04 ,  5H026HH05 ,  5H027AA06 ,  5H027MM02 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08 ,  5H027MM20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第6344290号明細書
  • 燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-374452   Applicant:日産自動車株式会社
Cited by examiner (7)
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