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J-GLOBAL ID:200903012178651980

携帯端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998098259
Publication number (International publication number):1999284700
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】蓋の開閉により自動的に動作モード及び表示方向を切り替えて、表示方向に基づく操作性の悪化を防止する携帯端末を提供すること。【解決手段】携帯端末の本体に設けられた表示パネル4と、表示パネルを保護し閉状態でも表示部を外側から透視可能な窓3が設けられた開閉自在な蓋2と、複数の操作キー8と、蓋が開状態になったことを検出する蓋開閉検出手段21とを具備し、動作モードとして、通常モードとメモモードとを有し、蓋開閉検出手段21により蓋の開状態が検出されたときに表示パネルがメモモードに切り替えられ、表示方向が90度回転してメモモードの表示画像を表示するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
無線通信機能を有し、画像表示部と該画像表示部に設けられたデジタライザとを有する表示パネルと、前記表示パネルを保護し閉状態において前記表示パネルの表示部を外部から透視する窓を備えた開閉自在な蓋と、複数の操作キーと、前記蓋が開または閉状態になったことを検出する蓋開閉検出手段とを具備する携帯端末であって、少なくとも電話における発着呼の動作を行う通常モードと、前記表示パネルから入力してメモを取るメモモードとを有し、前記蓋開閉検出手段が前記蓋の開状態を検出すると前記表示パネルの表示部を自動的にメモモードに切り替え、表示画像の表示方向を回転して、メモモードの表示画像を表示するようにしたことを特徴とする携帯端末。
IPC (4):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/274
FI (4):
H04M 1/00 M ,  H04M 1/274 ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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