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J-GLOBAL ID:200903012180652055
ゴム組成物の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久米 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993225019
Publication number (International publication number):1995053781
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ゴム配合物のムーニー粘度を下げ、加硫ゴムのウエットスキッドを維持したまま、反発弾性、引張特性、かつ耐摩耗性が良好なゴム組成物を提供する。【構成】 天然ゴムおよび/またはポリイソプレンゴム(A成分)30〜70重量部と、ポリブタジエンゴム(B成分)70〜30重量部とからなる原料ゴム成分100重量部に対して、充填剤およびゴム薬品(C成分)30〜70重量部を配合してゴム組成物を製造するに際し、予め、A成分にC成分の10〜60重量%を添加して機械的に混練り混合したゴム組成物と、B成分にC成分の90〜40重量%を添加して機械的に混練り混合したゴム組成物とを作製し、次いで加硫活性のゴム薬品を機械的に混練り混合するゴム組成物の製造方法。
Claim (excerpt):
A)天然ゴムおよび/またはポリイソプレンゴム30〜70重量部と、B)ポリブタジエンゴム70〜30重量部とからなる原料ゴム成分100重量部に対して、C)充填剤およびゴム薬品30〜70重量部を配合してゴム組成物を製造するに際し、予め、1)A)天然ゴムおよび/またはポリイソプレンゴム30〜70重量部に、C)充填剤および加硫活性成分を除くゴム薬品の10〜60重量%を添加して機械的に混練り混合したゴム組成物と、2)B)ポリブタジエンゴム70〜30重量部に、C)充填剤および加硫活性成分を除くゴム薬品の90〜40重量%を添加して機械的に混練り混合したゴム組成物とを作製し、D)軟化剤を原料ゴム100重量部に対して0〜40重量部と、1)および2)のゴム組成物と加硫活性のゴム薬品を機械的に混練り混合することを特徴とするゴム組成物の製造方法。
IPC (3):
C08L 7/00 KCY
, C08J 3/20 CEQ
, C08L 9/00 LBD
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