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J-GLOBAL ID:200903012184072703
分散トランザクション処理方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030984
Publication number (International publication number):1994243077
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高負荷トランザクション処理時に同一サーバシステムに対しコールが多発した場合の処理プロセス不足の発生を防止する。【構成】 同一グローバルトランザクション内からの最初のサービス要求時には、任意の空きサービス処理プロセスを割り当て実行させるが、2回目以降のサービス要求時には、初回時に割り当てたサービス処理プロセスを再度割り当てる。
Claim (excerpt):
クライアントシステムから同一ノード内またはネットワーク接続された他ノードのサーバシステムを呼出し、当該サーバシステムが管理するリソースの更新を行いながら1つのグローバルトランザクション処理を実行するクライアント・サーバ型の分散トランザクション処理システムにおいて、1つのグローバルトランザクション内で複数の処理プロセスを有するサーバシステムが1回目に呼び出されていずれかの処理プロセスを割り当てた時点で当該グローバルトランザクションと当該処理プロセスとを対応付ける手段を設け、同一グローバルトランザクション内での当該サーバシステムの2回目以降の呼出し時には1回目の呼出し時に割り当てた処理プロセスを再度割り当てることを特徴とする分散トランザクション処理方式。
IPC (2):
G06F 13/00 357
, G06F 15/16 370
Patent cited by the Patent:
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