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J-GLOBAL ID:200903012185161602

NMRスペクトロメータ用プローブヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996353920
Publication number (International publication number):1998307175
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 一次プロトン信号のみならず二次信号に対しても同様に向上した性能を示す、低温受信コイルへの使用に適したプローブヘッドを提供する。【解決手段】 超伝導NMR磁石クライオスタットの室温孔に使用され略室温の試料を検査するための核磁気共鳴(NMR)プローブヘッドであって、高周波(RF)受信コイルと、該受信コイルに接続された受信コイル前置増幅器と、少なくとも1つの追加のコイルと、前記高周波受信コイル、受信コイル前置増幅器及び少なくとも1つの追加のコイルに接続されて、該高周波受信コイル、前置増幅器及び追加のコイルを低温に維持するための低温化手段とを備える。少なくとも1つの追加の前置増幅器(13)が前記追加のコイル(9)及び前記低温化手段(16)に接続され、該低温化手段(16)は前記追加の前置増幅器(13)を低温に維持する。
Claim (excerpt):
超伝導NMR磁石クライオスタットの室温孔に使用され略室温の試料を検査するための核磁気共鳴(NMR)プローブヘッドであって、高周波(RF)受信コイルと、該受信コイルに接続された受信コイル前置増幅器と、少なくとも1つの追加のコイルと、前記高周波受信コイル、受信コイル前置増幅器及び少なくとも1つの追加のコイルに接続されて、該高周波受信コイル、前置増幅器及び追加のコイルを低温に維持するための低温化手段とを備えたプローブヘッドにおいて、少なくとも1つの追加の前置増幅器(13)が前記追加のコイル(9)及び前記低温化手段(16)に接続され、該低温化手段(16)は前記追加の前置増幅器(13)を低温に維持することを特徴とするプローブヘッド。
IPC (3):
G01R 33/32 ,  G01R 33/36 ,  G01R 33/3815
FI (4):
G01N 24/04 510 G ,  G01N 24/04 530 C ,  G01N 24/04 530 K ,  G01N 24/06 510 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-197440
  • 特開平1-262852
  • 特開平4-102442
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