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J-GLOBAL ID:200903012186237190
艶消し塗膜の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216377
Publication number (International publication number):1993039445
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 (A)カルボキシル基及び水酸基を有する水溶性含フッ素共重合樹脂、(B1)アルコキシシラン基を有する水溶性又は水分散型アクリル共重合樹脂、及び(C)架橋剤を含む艶消し電着塗料組成物を希釈して、電着塗装によって艶消し塗膜を形成する方法。(B1)以外の水溶性又は水分散型アクリル共重合樹脂(B2)を配合することができ、さらに平均粒径0.02〜30μmの架橋樹脂粒子(D)を配合することもできる。【効果】 艶消し度のコントロールが可能であり、艶ムラの起きない耐候性のある艶消し塗膜を形成することができる。
Claim (excerpt):
艶消し電着塗料組成物を希釈して電着する艶消し塗膜の形成方法において、前記艶消し電着塗料組成物が、(A)カルボキシル基及び水酸基を有する水溶性含フッ素共重合樹脂5〜50重量%(固形分基準、以下同じ)と、(B1)アルコキシシラン基を有する水溶性又は水分散型アクリル共重合樹脂5〜60重量%と、(C)架橋剤20〜60重量%とを含むことを特徴とする艶消し塗膜の形成方法。
IPC (6):
C09D 5/44 PRZ
, C09D 5/00 PNY
, C09D 5/44 PRR
, C09D 5/44 PRS
, C09D 5/44 PRY
, C25D 13/00
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