Pat
J-GLOBAL ID:200903012186721156

物体の損傷程度計測方法及び装置、並びに物体の修理費算出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151018
Publication number (International publication number):1997329430
Application date: Jun. 12, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】個人の主観によることなく客観的に損傷程度を計測することができ、計測の再現性も良好な物体の損傷程度計測方法及び装置、並びに物体の修理費算出装置を提供することを目的とする。【解決手段】物体に生じた損傷部の損傷程度を計測する方法であって、損傷部DMに、損傷部DMの領域を示すためのターゲット15及び寸法の基準となる標尺14を配置し、損傷部DMを互いに異なる2つの角度から撮影してターゲット15及び標尺14を含む少なくとも2つの画像を生成し、2つの画像に基づいて損傷部DMの面積及び深さを計測する。計測した損傷程度に基づいて修理費データベースを検索し、修理費を算出する。
Claim (excerpt):
物体に生じた損傷部の損傷程度を計測する方法であって、前記損傷部に、損傷部の領域を示すためのターゲット及び寸法の基準となる基準尺を配置し、前記損傷部を互いに異なる2つの角度から撮影して前記ターゲット及び前記基準尺を含む少なくとも2つの画像を生成し、前記2つの画像に基づいて前記損傷部の面積及び深さを計測する、ことを特徴とする物体の損傷程度計測方法。

Return to Previous Page