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J-GLOBAL ID：200903012188025750

伝搬路模擬装置

Inventor： 山口 彰 ,  諏訪 敬祐 ,  川崎 良治
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 本間 崇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993184632
Publication number (International publication number)：1995046201
Application date： Jul. 27, 1993
Publication date： Feb. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】 移動通信の無線伝搬路を模擬する装置に関し、各素波のレベルと遅延時間の広がりおよび位相偏移が時間変化する場合の多重波伝搬路を模擬できる伝搬路模擬装置を提供することを目的とする。【構成】 入力信号を複数個の系統に分配する分配回路と、該分配回路の複数個の出力信号の各々の遅延時間、レベルおよび位相を変化させる複数個の変換回路と、該変換回路全ての出力信号を合成する合成回路と、前記変換回路の各々の遅延時間、レベルおよび位相の変化量を制御する制御回路とを具備し、該制御回路が前記変換回路の各々の遅延時間、レベルおよび位相の変化量を時間経過に応じて変化させるように構成する。

Claim (excerpt)：

入力信号を複数個の系統に分配する分配回路と、該分配回路の複数個の出力信号の各々の遅延時間、レベルおよび位相を変化させる複数個の変換回路と、該変換回路全ての出力信号を合成する合成回路と、前記変換回路の各々の遅延時間、レベルおよび位相の変化量を制御する制御回路とを具備し、該制御回路が前記変換回路の各々の遅延時間、レベルおよび位相の変化量を時間の経過に応じて変化させることを特徴とする伝搬路模擬装置。