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J-GLOBAL ID:200903012196459247

球状多孔質架橋重合体粒子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993016462
Publication number (International publication number):1994228205
Application date: Feb. 03, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【構成】 単量体は溶解するが重合体は溶解しない媒体中で、重合性ビニル単量体をラジカル重合開始剤及び連鎖移動剤の存在下重合し、平均粒子径が1〜10μmであり、かつ重量平均分子量が10,000〜100,000である球状重合体粒子を製造し、次いで重合性モノビニル単量体、重合性ポリビニル単量体及び多孔質化溶媒を該球状重合体粒子に吸収させた後に再び重合を行うことを特徴とする球状多孔質重合体粒子の製造方法【効果】 本発明によれば、液体クロマトグラフィー用充填剤に適した、平均粒子径が2〜20μmであり、粒子径分布が狭い球状多孔質架橋重合体粒子が製造できる。
Claim (excerpt):
単量体は溶解するが重合体は溶解しない媒体中で、重合性ビニル単量体を、ラジカル重合開始剤及び連鎖移動剤の存在下重合し、平均粒子径が1〜10μmであり、かつ重量平均分子量が10,000〜100,000である球状重合体粒子を製造し、次いで重合性モノビニル単量体、重合性ポリビニル単量体及び多孔質化溶媒を該球状重合体粒子に吸収させた後に再び重合を行うことを特徴とする球状多孔質架橋重合体粒子の製造方法
IPC (2):
C08F 2/00 MCT ,  C08F 2/06 MAV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-196810
  • 特開昭64-081810
  • 特開2052-026617
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