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J-GLOBAL ID:200903012197404217

回線シミュレート方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992172921
Publication number (International publication number):1994022005
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】アプリケーションのユーザインタフェースの応答速度を含めた評価を1台の処理装置のみでもって且つ簡単に行えるようにする。【構成】広域通信網を通信プロトコル18としてサポートするマルチタスクOS14の元で動作する第1のタスク11と第2のタスク12とをループバック15によって接続し、第1のタスク11と第2のタスク12との間におけるデータ転送においては、広域通信網の網内遅延に対応する遅延を与えると共に広域通信網の転送誤り率に対応する比率でもってデータを欠落させる。
Claim (excerpt):
広域通信網を通信プロトコルとしてサポートするマルチタスクOSの元で動作する一対のタスクであって、かつ前記広域通信網を介した通信を行う前記一対のタスクのうち、一方のタスクを第1のタスクとし他方のタスクを第2のタスクとするとき、第1のタスクと第2のタスクとをループバックによって接続することにより前記広域通信網のシミュレートを行う回線シミュレート方法であって、前記広域通信網の網内遅延に対応する期間の遅延を与えると共に前記広域通信網の転送誤り率に対応する比率でもってデータを欠落させるデータ転送を、第1のタスクと第2のタスクとの間で行うことを特徴とする回線シミュレート方法。
IPC (3):
H04L 29/14 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/18
FI (2):
H04L 13/00 315 Z ,  H04L 11/18

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