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J-GLOBAL ID:200903012198498703

車両用電動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川合 誠 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992035357
Publication number (International publication number):1993229352
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】トランスミッションの容量を大きくする必要をなくし、モータ駆動からエンジン駆動に切り換える時に発生する変速ショックを抑制する。【構成】モータ12が設けられ、該モータ12が発生したトルクはモータ12の出力軸16を介してトランスミッション13に伝達される。該トランスミッション13は、モータ12が発生したトルクを受け、少なくとも2段の変速を行うとともにトルクが変換される。また、エンジン11が設けられ、該エンジン11が発生したトルクはエンジン11の出力軸15に出力される。そして、前記トランスミッション13には、モータ12が発生したトルク及びエンジン11が発生したトルクを選択的に駆動輪に伝達する共通の出力軸17が接続される。また、断続手段が配設され、エンジン11が発生したトルクを選択的に共通の出力軸17に伝達する。トランスミッション13には、モータ12が発生したトルクのみが伝達される。
Claim (excerpt):
エンジンと、該エンジンが発生したトルクを伝達するエンジンの出力軸と、駆動電流を受けてトルクを発生するモータと、該モータが発生したトルクを伝達するモータの出力軸と、前記モータが発生したトルクを受け、少なくとも2段の変速段を選択可能とするトランスミッションと、前記エンジンが発生したトルク及び前記トランスミッションから出力されたトルクを選択的に駆動輪に伝達する共通の出力軸と、前記エンジンが発生したトルクを選択的に共通の出力軸に伝達する断続手段を有することを特徴とする車両用電動装置。
IPC (2):
B60K 6/00 ,  B60K 8/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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