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J-GLOBAL ID:200903012201368522

指紋照合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993263246
Publication number (International publication number):1995121712
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】指紋照合装置において、指紋データの品質に応じて照合方法を切り換えることにより照合時間を短縮する。【構成】指紋画像入力部1より与えられた指紋画像から照合に必要な特徴を抽出する特徴抽出手段32と、上記指紋画像の品質を判定し抽出する品質抽出手段33と、登録番号入力部2より与えられた登録番号を検索キーとして特徴抽出手段32で抽出された特徴データおよび品質抽出手段33で抽出された品質データが登録される指紋データベース部34と、指紋品質に対応した複数の照合方法が記憶されている照合方法辞書35と、特徴抽出手段32で抽出された入力指紋の特徴データと指紋データベース部34に登録されている特徴データを照合する照合手段36と、データ処理装置3の各部を制御する制御部31とから構成される。
Claim (excerpt):
指紋画像から特徴データを抽出する特徴抽出手段と、前記指紋画像の品質データを抽出する品質抽出手段と、前記特徴抽出手段により抽出された特徴データと前記品質抽出手段により抽出された品質データとを予め格納しておく指紋データ格納手段と、この指紋データ格納手段に格納されていた特徴データと外部から入力された指紋画像の特徴データとを照合する照合手段と、を有する指紋照合装置において;前記品質データ毎に照合処理の際に採用すべき照合方法を格納する照合方法格納手段を含み;指紋登録時には、前記特徴抽出手段で登録指紋の特徴データを抽出して、前記品質抽出手段で登録指紋の品質データを抽出して、前記特徴抽出手段により抽出された特徴データと前記品質抽出手段により抽出された品質データとを前記指紋データ格納手段に予め格納しておき;指紋照合時には、前記指紋データ格納手段に格納されていた特徴データと品質データとを読み出し、この品質データによって前記照合方法格納手段から照合方法を検索して、この照合方法に従って前記照合手段が照合することを特徴とする指紋照合装置。
IPC (2):
G06T 7/00 ,  A61B 5/117
FI (3):
G06F 15/62 460 ,  A61B 5/10 322 ,  G06F 15/62 465 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-211184

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