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J-GLOBAL ID:200903012210075236

オゾン水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994047550
Publication number (International publication number):1995256277
Application date: Mar. 17, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明はオゾン水の使用量が減少したとき、又はオゾン水が低下したときオゾン水の濃度が目標値になるように構成したオゾン水生成装置を提供することを目的とする。【構成】 オゾン水生成装置1は、大略、気液分離装置18のオゾン水の濃度を検出する濃度計19と、ポンプ24より吐出されたオゾン水の流量を計測する流量計26と、ポンプ24より吐出されたオゾン水をエジェクタ13に還流させる還流管路33と、還流管路33に配設された還流用開閉弁34と、流量計26によりオゾン水が所定流量以下に減少したことが検出され、且つ濃度計19により気液分離装置18のオゾン水の濃度が所定の下限値以下に低下したことが検出されたとき、ポンプ24を起動させるとともに還流用開閉弁34を開弁させる制御回路29と、よりなる。
Claim (excerpt):
供給された電圧値に応じた濃度のオゾンガスを発生させるオゾンガス発生手段と、該オゾンガス発生手段により発生されたオゾンガスを液体に混合する気液混合手段と、該気液混合手段により生成された前記オゾン水に含まれた余分なオゾンガスを分離させる気液分離槽と、該気液分離槽のオゾン水の濃度を検出する濃度検出手段と、前記気液分離槽から取り出されたオゾン水を下流側へ送液する送液管路と、該送液管路に配設され、前記気液混合手段により生成された前記オゾン水を下流側へ送るポンプと、前記送液管路より分岐し、前記ポンプより吐出された前記オゾン水の一部を気液混合手段に還流させる還流管路と、該還流管路に配設された開閉弁と、前記濃度検出手段により前記気液分離槽のオゾン水の濃度が所定の下限値以下に低下したことが検出されたとき、前記開閉弁を開弁させる制御手段と、よりなることを特徴とするオゾン水生成装置。
IPC (3):
C02F 1/78 ,  B01F 1/00 ,  C01B 13/10

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