Pat
J-GLOBAL ID:200903012221319692
熱交換器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大場 充 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997358155
Publication number (International publication number):1999183076
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 フィンの間隙を小さくしても空気側の圧力損失が小さく、このためコンパクト化が可能な空気調和機用の熱交換器を提供する。【解決手段】 冷媒が流れるパイプ11と、パイプ11が挿通されて、冷媒とパイプ11の外側を流れる空気との間の熱交換効率を高めるフィン12bとを備え、フィン12bは、フィンピッチpが1.1〜1.4mmで、フィン12bには空気を通過させるための切りおこし16bが設けられ、切りおこし16bは、隣り合うフィン孔14とフィン孔14との間に間隔bをおいて2本設けられ、且つ、切りおこし16bの幅をaとしたとき、前記間隔bが(4.5〜7)aとされている熱交換器である。切りおこし16bの延長線と、フィン孔14の中心同士を結ぶ直線とがなす角度θが10 ゚〜30 ゚であることが好ましい。
Claim (excerpt):
冷媒が流れるパイプと、該パイプがフィン孔に挿通されて、前記冷媒と前記パイプの外側を流れる空気との間の熱交換効率を高めるフィンとを備えた熱交換器において、前記フィンは、フィンピッチが1.1mm〜1.4mmで、フィンには切りおこしが設けられ、該切りおこしは隣り合うフィン孔とフィン孔との間に間隔をおいて2本設けられ、且つ、該切りおこしの幅をaとしたとき、前記間隔が(4.5〜7)aとされていることを特徴とする熱交換器。
IPC (2):
FI (3):
F28F 1/32 Q
, F28F 1/32 Y
, F24F 1/00 391 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-217792
-
熱交換器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-320339
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
-
特開昭63-150588
Return to Previous Page