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J-GLOBAL ID:200903012222264107
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263892
Publication number (International publication number):1994117220
Application date: Oct. 01, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 機関排気系に配置したNOx吸収剤でのNOx放出、還元に際し、還元剤消費量を低減する。【構成】 NOx吸収剤15の上流側排気通路3に排気中の酸素を消費する酸素消費手段11を設け、NOxの放出、還元時に排気中の酸素濃度を低下させる。NOx吸収剤に流入する排気中の酸素濃度を予め下げておくことにより、NOx吸収剤を還元雰囲気に保持するための還元剤所要量が低減される。
Claim (excerpt):
少くとも大部分の運転領域でリーン空燃比の燃焼を行う内燃機関の排気浄化装置であって、機関の排気通路に排気空燃比がリーンのときにNOxを吸収し、排気酸素濃度が低下すると吸収したNOxを放出するNOx吸収剤を配置し、所定の運転条件下で排気中に還元剤を導入することにより排気酸素濃度を低下させ前記吸収剤からNOxを放出させると共に放出されたNOxを還元浄化する排気浄化装置において、前記還元剤導入時に前記NOx吸収剤に流入する排気中の酸素を消費する酸素消費手段を設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4):
F01N 3/08
, F01N 3/18
, F01N 3/24
, F02D 45/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-106826
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特開昭48-061813
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