Pat
J-GLOBAL ID:200903012229206501
録音及び再生方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991266365
Publication number (International publication number):1993109068
Application date: Oct. 15, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 音や音声のコードを高密度で記録し、かつ記録されたコードから情報を高精度で抽出できる録音・再生方式を提供すること。【構成】 録音・再生方式は、音または音声のもつ情報をコード化し、このコードを光学的読取り可能な形式で普通紙200上に記録するものである。この録音・再生方式は、普通紙200に記録するコードは、コードのドットA〜Hとは一意的に区別して認識可能な特徴を有するマーカ(Mが隣接して4つ配列)の位置を基準とし、ドットA〜Hを所定位置に並べて記録することにより記録結果210を得ている。特徴的なドットで構成したマーカ(Mが隣接して4つ配列)を基準にドットパターンA〜Hを記録しているから記録密度の向上が図られ、かつマーカにより記録パターンからのデータの高精度の抽出ができる。
Claim (excerpt):
音または音声のもつ情報をコード化し、このコードを光学的読取り可能な形式で紙に記録する記録方式において、前記コードを記憶するためのデータ・ブロツクを規定するマーカ群を記録し、前記コードを表すドツトを該マーカの位置を基準として該データ・ブロツク内の所定の位置にそれぞれ記録することを特徴とする録音方式。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page