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J-GLOBAL ID:200903012229801760

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112502
Publication number (International publication number):1995090260
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 第1の有機エレクトロルミネッセンス素子は、色素を分子分散したホール輸送性発光層1を電子輸送層2と積層した。電子輸送層2は、式(1) のトリアゾール誘導体を含むのがよい。第2の素子は、上記式(1) のトリアゾール誘導体の層を備える。第3の素子は、上記式(1) のトリアゾール誘導体の層を、電子輸送層とホール輸送層の間に介在させた。【化1】(式中の符号は明細書に記載のとおり。)【効果】 かかる有機エレクトロルミネッセンス素子は、発光効率、発光輝度、安定性にすぐれ、青色発光、三原色マルチカラー発光、白色発光等が可能である。
Claim (excerpt):
少なくとも、電子輸送層とホール輸送性発光層とを備えるとともに、上記ホール輸送性発光層が、少なくとも1種の色素を高分子中に分子分散して構成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-000790
  • 特開平3-200889
  • 特開昭63-295695
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