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J-GLOBAL ID:200903012234578328
超音波探触子及び該探触子に使用する複合圧電振動子の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 雅男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991242973
Publication number (International publication number):1993076527
Application date: Sep. 24, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は超音波探触子及び該探触子に使用する複合圧電振動子の製造方法に関し、短軸方向のサイドローブレベルの抑圧を図え、しかも製造を容易にすることを目的とする。【構成】複合圧電振動子板1を配列状に分割し、配列方向Aに超音波ビームを走査する超音波探触子であって、前記複合圧電振動子板1は、配列方向Aと直交する厚み方向Bに複数の圧電振動子板2を接合して形成され、かつ、前記圧電振動子板2は、その放射音圧あるいは電気機械変換効率が、中央で高く、端部に行くにしたがって低くなるように配列されるように構成する。
Claim (excerpt):
複合圧電振動子板(1)を配列状に分割し、配列方向(A)に超音波ビームを走査する超音波探触子であって、前記複合圧電振動子板2(1)は、配列方向(A)と直交する厚み方向(B)に複数の圧電振動子板(2、2・・)を接合して形成され、かつ、前記圧電振動子板(2)は、その放射音圧あるいは電気機械変換効率が、中央で高く、端部に行くにしたがって低くなるように配列されることを特徴とする超音波探触子。
IPC (3):
A61B 8/00
, G01N 29/24 503
, H04R 17/00 330
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