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J-GLOBAL ID：200903012234886782

学習制御自動車

Inventor： 秋田 龍也 ,  竹原 伸 ,  大村 博志 ,  坂本 清 ,  柴田 峰東 ,  平林 繁文 ,  宮本 誠司
Applicant, Patent owner： マツダ株式会社
Agent (1)： 中村 稔 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991222669
Publication number (International publication number)：1993058201
Application date： Sep. 03, 1991
Publication date： Mar. 09, 1993
Summary：

【要約】【構成】 所定のゲインで、自動車1の走行特性を制御可能な走行特性制御手段と、自動車1の走行状況を学習して、走行特性制御手段の制御ゲインを変更可能なメイン・コンピュータユニット50を備えた学習制御自動車で、自動車1の位置を算出する位置算出用コンピュータユニット53と走行特性制御手段の制御ゲインを変更可能なマニュアル・スィッチ34を備え、自動車1の位置にしたがって、メイン・コンピュータユニット50が、マニュアル・スィッチ34の操作状況を学習し、走行特性制御手段の制御ゲインを変更制御するように構成されている。【効果】 ドライバーによって操作されるマニュアル・スィッチ34の操作を学習することにより、ドライバーの好みに合致した運転が可能となる。

Claim (excerpt)：

自動車の走行状況を検出する検出手段と、所定の制御ゲインで、自動車の走行特性を制御可能な走行特性制御手段と、自動車の走行状況を学習し、前記走行特性制御手段の前記制御ゲインを変更可能な制御手段とを備えた学習制御自動車において、自動車の位置を検出する位置検出手段と、ドライバーにより操作可能で、操作がなされたときに、前記走行特性制御手段の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更手段とを備え、前記位置検出手段からの位置検出信号に基づき、前記制御手段が、ドライバーによる前記制御ゲイン変更手段の操作を学習し、前記走行特性制御手段の制御ゲインを変更するように構成されたことを特徴とする学習制御自動車。

IPC (4)：

B60K 41/00 ,  B62D 6/00 ,  G05D 1/02 ,  G05B 13/02