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J-GLOBAL ID:200903012236077717

インクジェット式印字ヘッド及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992153825
Publication number (International publication number):1993318735
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 容易に小型化、多ノズル化することができるインクジェット式印字ヘッドを極めて低コストで提供する。【構成】ヘッドの圧力発生部材101は、弾性振動板103と圧電体102と電極105と抵抗体111により構成され、前記弾性振動板、前記電極、前記抵抗体、前記圧電体は同時焼成により形成されている。又、前記圧力発生部材は、弾性振動板、電極、圧電体、抵抗体、前記圧電体を駆動するドライバーICにより構成され、前記弾性振動板、前記電極、前記圧電体、前記抵抗体、前記ドライバーICを実装する配線パターンは同時焼成体であることを特徴とする。更には、電極、圧電体、抵抗体、配線パターンがスクリーン印刷法により形成されている。更には、圧力発生部材は、グリーンシート状の圧電体を成形した後に弾性振動板に転写、焼成されている。
Claim (excerpt):
インク滴を記録媒体上に選択的に付着させるインクジェット式印字ヘッドにおいて、連続した弾性振動板上に前記インク滴の吐出口たるノズルに対応させた圧電体と、この圧電体に対応した抵抗体と、この抵抗体を通じて前記圧電体に駆動信号を伝達する電極を構成した圧力発生部材を有し、前記弾性振動板と前記圧電体と前記電極は同時焼成体である事を特徴とするインクジェット式印字ヘッド。
IPC (3):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開昭62-111758
  • 特表平2-500732
  • 特開昭54-056442
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