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J-GLOBAL ID:200903012236733363

微生物のイネ種子処理によるイネ苗床で発生する病害の防除

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 彰夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992109503
Publication number (International publication number):1995025716
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】イネ苗床で発生する病害を防除すること。【構成】イネ苗床で発生する病害に拮抗作用を有する Pseudomonas属細菌をイネ種子に処理する、病害の抑制方法。【効果】各種病害の発生によるイネ栽培農家の経済的負担を軽減し、かつ殺菌剤によるイネ種子消毒に伴う多くの作業を省略等することが可能であり、耐性菌に対しても有効である。化学農薬のように環境汚染を起こさず、本発明に用いる拮抗微生物は自然界に存在する細菌であり、大量に施用する必要がないことから環境汚染を起こす可能性が小さい。
Claim (excerpt):
イネ苗床で発生する病害の病原菌に拮抗作用を有する Pseudomonas属細菌をイネ種子に処理することを特徴とするイネ苗床で発生する病害の抑制方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-295407
  • 特開平2-035076

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