Pat
J-GLOBAL ID:200903012241119193
室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及びその硬化物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994267863
Publication number (International publication number):1996127718
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【構成】(A)分子両末端がシラノール基または加水分解性基で封鎖されたオルガノポリシロキサン100重量部(B)一般式(1)R1aSiX4-aで示されるオルガノシランまたはその部分加水分解物を1〜30重量部の量で、(C)一般式(2)で示されるオルガノポリシロキサンを1〜200重量部の量で、含有してなることを特徴とする常温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。【効果】 この常温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を硬化して得られる被膜は、安全性に優れるとともに長期間にわたって優れた防汚性を示す。【化1】
Claim (excerpt):
(A)分子両末端がシラノール基または加水分解性基で封鎖されたオルガノポリシロキサン100重量部に対して、(B)一般式(1)R1aSiX4-a(ここでR1は炭素数1〜8の非置換または置換の1価炭化水素基であり、Xは加水分解性基であり、aは0または1である)で示されるオルガノシランまたはその部分加水分解物を1〜30重量部の量で、(C)一般式(2)【化1】で示されるオルガノポリシロキサン(ここでR1は(B)成分と同様であり、Zは、酸素原子を介してSi原子に結合されるポリエーテル基を示す。また、Yは、R1もしくはZと同じものであり、R1、Zは同種のものであっても異種のものであってもよい。mは0〜2000であり、nは1〜1000である。)を1〜200重量部の量で、含有してなることを特徴とする常温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
IPC (4):
C08L 83/06 LRZ
, C08K 5/54 LRU
, C09D 5/16 PQJ
, C09D183/06 PMS
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭56-076452
-
特開昭56-076453
-
特開平4-106156
Return to Previous Page