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J-GLOBAL ID:200903012255365685

経皮拡張器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009507233
Publication number (International publication number):2009535084
Application date: Apr. 25, 2007
Publication date: Oct. 01, 2009
Summary:
【課題】身体内腔内への大径の操作経路を創造すべく、組織開口部の逐次的な半径方向の拡張を可能にする拡張用具を提供する。【解決手段】本発明に係る経皮拡張器10、様々な目的のために、患者身体の様々な標的位置に経皮穿通孔を形成及び拡張するのに有用である。経皮拡張器具10は、細長い拡張チューブ12と、複数の細長い拡張部材14と、外側の鞘16とを含む。複数の細長い拡張部材14は、前記拡張チューブを中心として互いに入れ子状をなして同軸的に配置されている。前記各拡張部材14は、その内側の拡張部材或いは前記チューブの中心軸に沿って、第1位置から第2の位置まで互いに独立に移動可能である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
経皮拡張器具であって、 細長い拡張チューブと、複数の細長い拡張部材と、外側の鞘とを含んでおり、 前記細長い拡張チューブは、近位端、遠位端、及び当該チューブの中心軸を通る通路を規定する軸状ルーメンを有し、 前記複数の細長い拡張部材は、前記拡張チューブを中心として互いに入れ子状をなして同軸的に配置され、 前記各拡張部材は、その内側の拡張部材或いは前記チューブの中心軸に沿って、第1位置から第2の位置まで互いに独立に移動可能であり、 前記外側の鞘は、前記細長い拡張チューブの前記近位端の近くに取り付けられ、前記複数の細長い拡張部材を収納保持し、前記器具の組み立てられた構造を維持することを特徴とする経皮拡張器具。
IPC (1):
A61M 25/00
FI (1):
A61M25/00 420P
F-Term (10):
4C167AA16 ,  4C167BB03 ,  4C167BB12 ,  4C167CC20 ,  4C167CC21 ,  4C167CC22 ,  4C167CC23 ,  4C167CC24 ,  4C167CC25 ,  4C167CC28

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