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J-GLOBAL ID:200903012256437957

ゲーム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 布施 行夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994253012
Publication number (International publication number):1996084859
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ゲームのリアル感、プレーヤとゲームキャラクタの一体感を高め、ゲームキャラクタの多彩な動作が可能なゲーム装置を提供すること。【構成】 プレーヤは、4個以上のボタン、レバー等で構成される動作指示部14によりゲームキャラクタの動作を指示する。ゲーム演算部100は、4個のボタンによりゲームキャラクタの左手、右手、左足、右足の動作が指示されると、この動作指示に応じた動作をゲームキャラクタが行うようにゲーム演算を行い、その結果が、画像合成部200を介してディスプレイ10に表示される。この場合、ボタン、レバー等による動作指示の組み合わせによりゲームキャラクタに特殊動作を行わせることもできる。また、ボタンを所定の時間間隔で押すことでゲームキャラクタに連続動作を行わせることも可能である。
Claim (excerpt):
プレーヤの操作するゲームキャラクタと相手のプレーヤあるいはコンピュータが操作する1又は複数の敵ゲームキャラクタとの間で、ゲームキャラクタの少なくも四肢を用いて対戦を行わせるゲーム装置であって、プレーヤがゲームキャラクタに対して動作指示を行うための動作指示手段を含む操作手段と、前記操作手段からの操作信号に基づいて少なくもゲームキャラクタの動作についてのゲーム演算を行うゲーム演算手段と、前記ゲーム演算手段におけるゲーム演算結果に基づいてプレーヤから見ることができるゲーム画像を合成する画像合成手段とを含み、前記動作指示手段が、ゲームキャラクタの左手部分の動作を指示する第1の動作指示手段と、右手部分の動作を指示する第2の動作指示手段と、左足部分の動作を指示する第3の動作指示手段と、右足部分の動作を指示する第4の動作指示手段とを少なくとも含み、前記ゲーム演算手段が、前記第1〜第4の動作指示手段からゲームキャラクタの四肢についての動作指示が行われた場合に、該動作指示に応じた動作をゲームキャラクタが行うように前記ゲーム演算を行うことを特徴とするゲーム装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平2-209169
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-209169

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