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J-GLOBAL ID:200903012263226600

計算機システムの立ち上げ方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991300247
Publication number (International publication number):1993134877
Application date: Nov. 15, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、入出力制御装置のファームウェアを簡単に変更できるようにすることである。【構成】ファイルコントローラ23は、システム立ち上げ時に、IOコントローラ26のIDコードを認識すると、そのIDコードに対応するファームウェアFW1を補助記憶装置22から読み出し、該当するIOコントローラ26にダウンロードする。IOコントローラ26側では、マイクロプロセッサ28aが、補助記憶装置22からダウンロードされるファームウェアFW1をRAM29aに格納する。他のIOコントローラ27でも同様に、ファイルコントローラ23により補助記憶装置22からダウンロードされる自装置のIDコードに対応するファームウェアFW2をRAM29bに格納する。
Claim (excerpt):
少なくともプロセッサユニット(1)と、補助記憶装置(2)と、該補助記憶装置(2)を制御するファイルコントローラ(3)と、入出力装置(4、5)を制御する入出力制御装置(6、7)とからなる計算機システムにおいて、前記各入出力制御装置(6、7)が自装置に固有な識別子を有し、前記ファイルコントローラ(3)が前記識別子を認識し、前記補助記憶装置(2)に記憶されている該識別子に対応するファームウェアを該当する入出力制御装置(6、7)にダウンロードすることを特徴とする計算機システムの立ち上げ方式。
IPC (2):
G06F 9/445 ,  G06F 13/12 340
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-141155
  • 特開平2-064755
  • 特開昭57-036340

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