Pat

J-GLOBAL ID：200903012280766201

光学素子の成形方法

Inventor： 山本 潔 ,  野村 剛 ,  大森 正樹 ,  冨田 昌之 ,  真重 雅志
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993178540
Publication number (International publication number)：1995010556
Application date： Jun. 28, 1993
Publication date： Jan. 13, 1995
Summary：

【要約】【目的】 ガラス成形品に割れや成形不良が発生しないように、成形用型および硝子素材を温度制御する最適条件を設定した光学素子の成形方法を提供する。【構成】 硝子素材を加熱軟化し、成形用型でプレスして、光学素子を成形する方法において、107 〜109 dPaSの粘度になるように、加熱した硝子素材を、その硝子素材の1010〜1012dPaSの粘度に相当する温度に調温した成形用型でプレスすることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

硝子素材を加熱軟化し、成形用型でプレスして、光学素子を成形する方法において、107 〜109 dPaSの粘度になるように、加熱した硝子素材を、その硝子素材の1010〜1012dPaSの粘度に相当する温度に調温した成形用型でプレスすることを特徴とする光学素子の成形方法。

IPC (2)：

C03B 11/00 ,  C03B 11/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-003029
  
• 特開平3-265528
  
• 特開昭62-059539