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J-GLOBAL ID:200903012303456051

硝化活性測定装置および硝化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019926
Publication number (International publication number):1997206791
Application date: Feb. 06, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡単な装置と操作により効率よく短時間で亜硝酸化活性および硝酸化活性を測定できる硝化活性測定装置、ならびに処理水質の悪化や硝酸化の阻害を生じることなく、効率よく生物硝化を行うことができ、また短時間で処理装置を立ち上げることができる硝化方法を提案する。【解決手段】 測定槽1に試料汚泥2およびアンモニア3を導入し、pH滴定装置4により、測定槽1内のpHを一定に維持するようにアルカリを添加し、酸素消費量測定装置7により測定槽1内の酸素分圧を一定に保つように酸素を供給しながら、酸素消費量を測定し、演算装置8においてアルカリ消費量および酸素消費量から亜硝酸化速度および硝酸化速度を演算し、測定した亜硝酸化速度および硝酸化速度を指標として、負荷量を制御して生物硝化を行う。
Claim (excerpt):
試料汚泥およびアンモニア性窒素を導入する密閉状の測定槽と、測定槽内のpHを一定に維持するようにアルカリを添加するpH滴定装置と、測定槽内の酸素分圧を一定に保つように酸素を供給しながら、酸素消費量を測定する酸素消費量測定装置と、アルカリ消費量および酸素消費量から亜硝酸化速度および硝酸化速度を演算する演算装置とを備えていることを特徴とする硝化活性測定装置。
IPC (3):
C02F 3/34 101 ,  G01N 27/26 341 ,  G01N 27/26 361
FI (3):
C02F 3/34 101 C ,  G01N 27/26 341 A ,  G01N 27/26 361 G

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