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J-GLOBAL ID:200903012312072096

CNS障害に対して保護するための成長因子を用いた予備治療

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998523029
Publication number (International publication number):2001504123
Application date: Nov. 14, 1997
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】神経性疾患や老化の発症又は外傷の開始前の時期に哺乳動物の神経組織に成長因子を投与することからなる、老化、外傷、毒の傷害、神経性疾患又は障害の影響から神経組織を保護するための方法。成長因子は、老化、外傷、有毒な傷害、神経性疾患又は障害の影響に対して援助し又は保護する役割を提供する新規な神経細胞を発生させ、増殖させるための多能性の神経幹細胞及び神経幹細胞子孫を誘発する。
Claim (excerpt):
多能性の神経幹細胞増殖を誘発し、本質的に増殖する神経の先祖細胞集団を保護する効果を付与するための有効的な量の一以上の成長因子を哺乳動物に投与することからなる老化哺乳動物における哺乳類の神経組織の本質的に増殖する神経の先祖細胞集団の減少を防止する方法。
IPC (3):
A61K 38/22 ,  A61P 25/00 ,  A61P 43/00 105
FI (3):
A61K 37/24 ,  A61P 25/00 ,  A61P 43/00 105

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