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J-GLOBAL ID:200903012328326055

写真焼付装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鶴若 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994012216
Publication number (International publication number):1995199365
Application date: Jan. 10, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 明室において露光範囲のトリミングや位置決めを容易に、かつ正確に行うことができる写真焼付装置を提供する。【構成】 焼枠22を介してピントガラス21面に結像した原稿Nの像を撮像する電子カメラ30と、この電子カメラ30で撮像された原稿Nの像を表示するモニタ31と、原稿Nの像の内の寸法を指定指示する部分を指示する範囲指示手段70と、予め入力または記憶されている焼枠22の寸法に基づき指定寸法により演算して指定位置を規定する電子ライン枠71をモニタ31に表示する指定位置設定手段80と、電子ライン枠71で規定された指定位置に電子カメラ30で撮像された原稿Nの像の内の寸法指定部分を合わせるようにしピントガラス21面上に位置する感光材料18を露光する焼付手段100とを備えている。
Claim (excerpt):
焼枠を介してピントガラス面に結像した原稿の像を撮像する電子カメラと、この電子カメラで撮像された原稿の像を表示するモニタと、原稿の像の内の寸法を指定指示する部分を指示する範囲指示手段と、予め入力または記憶されている前記焼枠の寸法に基づき前記指定寸法により演算して指定位置を規定する電子ライン枠を前記モニタに表示する指定位置設定手段と、前記電子ライン枠で規定された指定位置に前記電子カメラで撮像された原稿の像の内の寸法指定部分を合わせるようにしピントガラス面上に位置する感光材料を露光する焼付手段とを備えることを特徴とする写真焼付装置。
IPC (2):
G03B 27/46 ,  G03D 13/00

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