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J-GLOBAL ID:200903012331447289

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999245690
Publication number (International publication number):2001062067
Application date: Aug. 31, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】従来の異なる機種間における遊技方法を融合させて、全く新しい遊技方法を演出することにより、遊技者のスリルと興奮を十分に喚起できる興趣に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】遊技中に始動入賞口20に球が入ると、可変入賞装置40が2回開閉する初期開閉動作が実行され、この初期開閉動作中に、可変入賞装置40の特別入賞領域44に球が入ると、可変表示装置30で図柄変動が実行される。図柄変動の結果が当たり表示に確定した場合、各当たり表示に対応した回数だけ可変入賞装置40が開閉する特別開閉動作が実行される。この特別開閉動作中に、前記特別入賞領域44に球が入賞した場合に、その入賞球数に相当する前記図柄変動の保留回数が保留表示装置50に表示され、特別開閉動作が終了次第、前記保留回数を順次消化しつつ、再び図柄変動ないし特別開閉動作が繰り返し実行される。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定の条件が成立すると、遊技者に有利な遊技状態を発生させる遊技機において、遊技盤面上に設けられた可変入賞装置、可変表示装置、および保留表示装置と、これら各装置を制御する遊技制御装置とを有して成り、前記可変入賞装置は、球の入賞が困難な通常の閉状態と、球の入賞が容易な開状態とに開閉可能に設けられ、その入賞領域の一部に特別入賞領域を備え、前記可変表示装置は、各種図柄が入れ替わり変化した後に停止する図柄変動を表示可能に設けられ、前記保留表示装置は、前記図柄変動を実行する権利の保留回数を表示可能に設けられ、前記遊技制御装置は、遊技中に所定の始動条件が成立した場合に、前記可変入賞装置を1ないし数回開閉させる初期開閉動作を実行し、該初期開閉動作中に、前記特別入賞領域に球が入賞した場合に、前記可変表示装置で図柄変動を実行し、該図柄変動の結果が複数種類ある当たり表示の何れかに確定した場合に、各当たり表示に対応した所定回数だけ前記可変入賞装置を開閉させる特別開閉動作を実行し、かつ前記特別開閉動作中に、前記特別入賞領域に球が入賞した場合に、その入賞球数に相当する前記図柄変動の保留回数を前記保留表示装置に表示させると共に、前記特別開閉動作が終了次第、前記保留回数を順次消化しつつ、再び図柄変動ないし特別開閉動作を繰り返し実行するように設定されたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
F-Term (4):
2C088BC18 ,  2C088EB24 ,  2C088EB41 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-348989   Applicant:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-047540   Applicant:株式会社エース電研
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-034523   Applicant:株式会社エース電研

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