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J-GLOBAL ID:200903012342935471

圧粉磁心

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001134466
Publication number (International publication number):2002141213
Application date: May. 01, 2001
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 印加磁界が強くなっても透磁率の低下が起こりにくい圧粉磁心を提供する。【解決手段】 この圧粉磁心は、Fe基軟磁性粉末を主体として成る圧粉磁心において、初透磁率をμ0,印加磁界が24kA/mのときの透磁率をμとしたとき、μ0,μの間には、μ/μ0≧0.5の関係が成立しており、アスペクト比(L2/L1)が1〜1.5である軟磁性粉末:60〜75体積%と、残部が絶縁バインダを主体とする成分とから成り、前記絶縁バインダの含有量が前記軟磁性粉末100重量部に対し5〜20重量部で構成されている。
Claim (excerpt):
Fe基である軟磁性粉末を主体として成る圧粉磁心において、初透磁率をμ0,印加磁界が24kA/mのときの透磁率をμとしたとき、μ0とμの間には、μ/μ0≧0.5の関係が成立していることを特徴とする圧粉磁心。
F-Term (9):
5E041AA02 ,  5E041AA04 ,  5E041AA19 ,  5E041AC05 ,  5E041BB01 ,  5E041BB03 ,  5E041CA01 ,  5E041HB11 ,  5E041NN14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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