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J-GLOBAL ID:200903012343296960

電解水の有効塩素濃度調節方法、電解水のpH調節方法および電解水生成装置。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006344995
Publication number (International publication number):2007190548
Application date: Dec. 21, 2006
Publication date: Aug. 02, 2007
Summary:
【課題】 設定した有効塩素濃度、pH値の電解水を得ること。【解決手段】 陰イオンを選択的に透過させる隔膜および当該隔膜に隣接して設けられた通水性を有する導電性の電極板と、前記隔膜に面した開口を有する塩素イオンを含んだ電解質の水溶液が供給される塩水室と、前記電極板に面した開口を有する反応室とを有し、前記反応室の水圧を塩水室の水圧よりも高くすることにより前記隔膜と電極板との間に空間を形成するとともに、当該前記塩水室と反応室との圧力差の調整によって前記隔膜と電極板との間隔若しくは形成された空間の容積を変動させることにより、前記反応室から排出される電解水の有効塩素濃度を増減させることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
塩素イオンを含んだ電解質の水溶液を電気分解して生成する電解水の有効塩素濃度調節方法であって、 陰イオンを選択的に透過させる隔膜および当該隔膜に隣接して設けられた通水性を有する導電性の電極板と、 前記隔膜に面した開口を有する塩素イオンを含んだ電解質の水溶液が供給される塩水室と、 前記電極板に面した開口を有する反応室とを有し、 前記反応室の水圧を塩水室の水圧よりも高くすることにより前記隔膜と電極板との間に空間を形成するとともに、 当該前記塩水室と反応室との圧力差の調整によって前記隔膜と電極板との間隔若しくは形成された空間の容積を変動させることにより、前記反応室から排出される電解水の有効塩素濃度を増減させることを特徴とする電解水の有効塩素濃度調節方法。
IPC (1):
C02F 1/46
FI (1):
C02F1/46 A
F-Term (17):
4D061DA02 ,  4D061DB07 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061EB30 ,  4D061EB35 ,  4D061EB39 ,  4D061ED12 ,  4D061ED13 ,  4D061GC14 ,  4D061GC18 ,  4D061GC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3500173号公報

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