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J-GLOBAL ID:200903012347397346
遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002254562
Publication number (International publication number):2004089428
Application date: Aug. 30, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】遊技者が飽き難く興趣性の高い遊技が行えると共に、初めてその機種で遊技を行う遊技者にも始動記憶表示が分かり易い遊技機とする。【解決手段】変動表示装置4と、変動表示装置の表示部4aが臨む表示窓部230が形成されたセンターケース200と、変動表示ゲームを制御する制御手段20,40とを備え、変動表示ゲームの表示結果に関連して特別の遊技価値を付与可能な遊技機である。センターケースは直ちに次の変動表示ゲームを開始できない状態における始動入賞口9への遊技球の入賞を始動記憶として上限数の範囲内で記憶表示可能な始動記憶表示部220を開口部250周縁に備えており、遊技盤1には始動入賞口から始動記憶表示部まで連続した始動記憶演出表示部210を配設し、制御手段は始動入賞が発生した場合始動記憶演出表示部にて始動入賞に関する演出表示を行う始動記憶演出表示部制御手段40を備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
表示状態が変化可能な変動表示装置と、
該変動表示装置の表示部が臨む表示窓部が形成され、遊技盤前面から取り付けられるセンターケースと、
該センターケース下部に設けられた始動入賞口と、
該始動入賞口に遊技球が入賞したことに基づき前記変動表示装置に複数の識別情報による変動表示ゲームを表示させると共に、該変動表示ゲームの表示結果が予め定められた特別結果態様となった場合に遊技価値の付与として特別遊技状態を発生する制御を行う制御手段と、
を備える遊技機において、
前記センターケースは、
該センターケース自体を遊技盤に取り付けるための取付基板と、
該取付基板に形成された開口部と、
該開口部から後方に連通し、後壁に前記表示窓部を底部として形成する表示窓枠と、
該開口部周縁に備えられ、直ちに次の変動表示ゲームを開始することができない状態における前記始動入賞口への遊技球の入賞を、始動記憶として上限数の範囲内で記憶された始動記憶数を識別可能に表示する始動記憶表示部と、
を備え、
前記遊技盤には、
前記始動入賞口から始動記憶表示部まで連なる始動記憶演出表示部を連設し、
前記制御手段は、
該始動入賞口への遊技球の入賞を検出するための始動入賞球検出手段の検出結果に基づき、前記始動記憶演出表示部にて該始動入賞に関する演出表示を行う始動記憶演出表示部制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1):
FI (2):
A63F7/02 320
, A63F7/02 321A
F-Term (12):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088EA10
, 2C088EB48
, 2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平1-201286
-
特開平4-371181
-
弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-180098
Applicant:株式会社三共
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