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J-GLOBAL ID:200903012357190901

グルコサミン及びN-アセチルグルコサミンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松井 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003082524
Publication number (International publication number):2004283144
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】飲食品等に利用可能なグルコサミン及びN-アセチルグルコサミンを、グルコース等の安価な原料を用いて発酵法によって効率的に製造する方法を提供する。【解決手段】クロロウイルスに感染したクロレラ細胞を培養して得られる培養物からグルコサミン及びN-アセチルグルコサミンを回収する。あるいは、クロロウイルス由来のグルタミン・フルクトース-6-リン酸トランスアミナーゼ遺伝子を導入した組み換え大腸菌を培養して得られる培養物からグルコサミン及びN-アセチルグルコサミンを回収する。前記クロロウイルスとして、クロロウイルスCVK2を用いることが好ましい。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
クロロウイルスに感染したクロレラ細胞を培養して得られる培養物からグルコサミン及びN-アセチルグルコサミンを回収することを特徴とするグルコサミン及びN-アセチルグルコサミンの製造方法。
IPC (1):
C12P19/26
FI (1):
C12P19/26
F-Term (7):
4B064AF21 ,  4B064CA02 ,  4B064CA08 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10
Article cited by the Patent:
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